【副業】地方だけどUberEats配達員をやってみました【収益公開】
はじめまして、ささっちょです。
タイトルの通り、地方に住みつつUberEatsの配達員をやってみました。
地方住みで、本業とは別に収入を得たい人は参考にしてみてください。
UberEats配達員としての副業
UberEatsの配達員は、”業務委託”という形態で働くことになります。
私のように、”雇い入れ”による副業を禁止されてるサラリーマンでも挑戦しやすいのが魅力です。
はじめる前の不安
配達員を始めるまえに、不安だったことは「稼げるのか?」ということ。
なぜなら、私が住んでいる家は、UbetEatsの注文ができない場所だからです。
街の中心部までいけば注文可能なエリアですが・・・。
なので、自宅から街の中心部まで出向いて稼働するような形ですね。
※自宅から市街地までは4Kmくらいです。
収益公開
前置きはこの辺にしてさっさと収益を公開したいと思います。
1週間稼働してみた結果は以下の通り。
17.5時間の稼働で売り上げは11,500円。
時給換算すると・・・・・
657円!!!!
最低賃金を下回る結果となりました。
やはり現実は甘くないですかね・・・。
個人的には1週間で1万円。
一ヶ月で4万円と考えれば「何もないよりは・・・」って感じです。
ここからは実際に稼働してみて感じたことを書いていきますね。
伸び代はある
厳しい現実を突きつけられましたが、改善の余地はありそうです。
配達員の収益は、配達を行なった分だけ発生します。
いわゆる”完全歩合制”ってやつですね。
つまり、「ムダ」があるとその分だけ時給が削られていくわけです。
その中でも、1番大きな「ムダ」だったのは、待機時間のムダです。
今週の例ですと、最初の2日間というのは、特に張り切っていたので需要のない時間からスタンバイしていました。
- 需要のない時間帯にスタンバイする
- 注文が途切れ途切れでしかない
このようなタイミングを避けることが今後の課題といえるでしょう。
最大時給の稼働日
ちなみに、タイミングと注文の量がマッチした日(当社比)の売り上げを見てみましょう。
3時間の稼働で売り上げは3,600円。
時給換算すると1,200円です。
この日は、ほぼ止まることなく稼働した結果です。
初心者でも、注文の多いエリアで稼働できれば、ボチボチの時給を確保できそうですね。
※都会であれば、インセンティブ(ボーナス)も乗っかるみたいです・・・!!
こんな感じで初回の配達レポートとさせていただきます。