田舎のUberEats配達員

副業としてUberEatsの配達員をやっています。地方配達員のリアルをお届け

Uber Eats(ウーバーイーツ)エリア外に住んでる人が注文するには【裏技】

Uber Eats(ウーバーイーツ)のサービスエリア外に住んでいるけど、注文したいことってありすよね。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)に興味がある」

「お得なクーポンがあるから使いたい」

「あと少しで自宅も配達範囲になるのに」

 

 

この記事ではそんな人でもUber Eats(ウーバーイーツ)の注文ができる方法をご紹介します。

 

フードデリバリーは、とても便利なサービスなので、ぜひ体験してみてください!

 

エリア外から注文を行う方法

 

結論からお伝えすると、「サービスエリア内で注文する」です。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)は、「自宅への配達しかできない」と思っている方が多いのですが、そんなことはありません。

 

自宅以外への配達も可能です。

 

注文者自身がサービスエリア内へ移動し、そこに配達してもらうのです。

(残念ながら自宅まで配達してもらうことはできません)

 

一番のオススメは「公園」です。

基本的にエリア内であれば、どこへでも配達可能です。

※他の利用者の迷惑にならないように注意は必要です。

 

受け取った商品は、自宅で食べることができます。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)公式によると、ピクニックやお花見など、レジャー中の利用を想定しているみたいです。

 

お子様連れの方は、運動会や部活動のお昼に頼んでも良さそうですね!

 

みなさんのフードデリバリーデビューを応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウーバーイーツ配達ミス? 配達トラブルを防ぐ注文の仕方を解説  

Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文する時に、商品がちゃんと配達されるか不安ですよね。

 

また、今までにUber Eats(ウーバーイーツ)で注文したことのある人は

  • 配達遅延
  • 指定された場所に配達されない

「うまく配達されなかった」ことはありませんか?

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、ほぼ全員が素人です。

 

「郵便やネットショッピングの荷物が届いてるから」

 

とは言っても、Uber Eats(ウーバーイーツ)が届く保証はありません…。

 

配達トラブルは、お客様、配達員、両方にとってもマイナスなので、無いに越したことはありませんよね!

 

今回の記事では、Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文を行うときに、確認する点をまとめていきます。

 

できたてアツアツの商品が届くように、注文の仕方をマスターしましょう!

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)注文時の確認すべき点

 

結論から言うと、注文時に確認すべき点は以下の通りです。

 

・ピンの位置 

・正確な住所が記入されているか

・アパート、マンション名を記入する

・部屋番号は記入してあるか

・氏名と表札に違いはないか

・注意事項に目印となるものも記入する

 

順に解説していきます。

 

ピンの位置は正確か(これが最重要)

まずは、お客様が指定しているピンの位置が正確であることを確認しましょう。

注文アプリのココです。

 

1.住所を入力して、タップ。

 

2.ココをタップするとピンの位置を調整できます。

 

 

ピンの位置があっていれば、配達員が近くに来ます。

最悪、お客様が外に出向くことで商品を受け取ることができます。

 

住所が正確に記入されているか

 

配達パートナーは配達アプリとgoogleマップを併用して配達を行います。

 

配達パートナーは先ほど、お客様が設定したピンを「配達アプリで確認」、

「配達ルートはgoogleマップのナビゲーション」に従います。

 

住所が正確に記入されなかった場合、googleマップがナビゲーションした位置と

ご指定されたピンの位置がずれてしまい、配達パートナーが混乱します。

 

心配な方は、ご自身が入力した住所をgoogleマップで確認し、注文アプリで指定したピンの位置とのずれがないか確認しておくと間違いがないでしょう。

(置き配を指定されている方には、特に確認していただきたいです)

 

アパート、マンション名が記入されているか

アパート、マンション名も忘れずに記入してあげましょう。

A棟・B棟や1号棟・2号棟など、複数の建物がある場合は記入必須です。

 

また、A棟と記入したものの、どの建物がA棟なのかが分からない時があります。

夜の暗いときは、確認するのことすら困難な場合もあります。

 

注意事項に目印なるものを書いてあげると良いでしょう。

・北側の建物がA棟です

・ゴミ捨て場に近い方がA方です

・A棟は一番奥にあります

 

部屋番号が記入されているか

「ピンの位置OK」

「住所OK」

「アパート名OK」

「部屋番号は…ない…。」

 

コレもよくあるパターンです。

 

こうなってしまうと、お客様は、配達員にお部屋番号を伝える必要があります。

 

配達員はお客様に連絡を取ります。

 

ここで例えば、お客様が置き配を指定していたりすると、

スマホを見ておらず、配達員のメッセージに気づけません。

 

その結果、お客様と連絡が取れない配達員は、配達をキャンセルするしか無くなってしまいます。

 

なのでお部屋番号の記入を忘れずに確認するようにしましょう。

 

氏名が表札と一致しているか

 

こちらは、一戸建てにお住まいの方に注意が必要です。

お客様が注文アプリで登録している氏名とお家の表札が一致しないと、配達員は混乱します。

 

・ニックネームで登録している人

・友人の家から注文した場合

・実家、義実家で注文した場合

・祖父母が注文した場合

 

このようなケースで” 注文者氏名 ”と” 配達先の表札名 ”に乖離が発生します。

 

配達員は注文者氏名と配達先の表札名が違うと、すぐにはインターホンを押しません。

(周辺の表札を確認するはずです)

 

その結果、配達遅延に繋がってしまいます。

 

 

注意事項に目印となるものを記入する

ここまで入力しても、わかりづらい物件はあると思います。

 

「アパート名が無いんだけど」

「住宅街で家が密集してる」

「公園で受け取りたいんだけど」

 

このように、配達員が迷ってしまう要素があるときは

注意事項に目印となるものを記入しましょう。

 

上記のケースで言うと

・アパート名が無い

↪︎白色の三階建てのアパートです

↪︎セブンイレブンが向かい側にあります

 

・住宅街で家が密集している

↪︎黒色のクラウンが停めてある家です

↪︎玄関に赤色の傘立てがあります

 

・公園で受け取りたい

↪︎公園北側の駐車場にいます

↪︎グラウンドのサッカーコートにいます

 

このように、注意事項を書くことで迅速に配達してもらうことができます。

 

 

配達トラブルを防ぐ注文の仕方まとめ

配達トラブルを防ぐために、以下の要点に注意しましょう!

 

・ピンの位置 

・正確な住所が記入されているか

・アパート、マンション名を記入する

・部屋番号は記入してあるか

・氏名と表札に違いはないか

・注意事項に目印となるものも記入する

 

少し手間ですが、一度入力してしまえば、次からは入力の必要がありまでん。

 

できたてのアツアツで食事を楽しむ為にも、分かりやすい住所の指定をしましょう!

 

【 副業 】ウーバーイーツ配達員 収益報告 稼働2ヶ月目

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お久しぶりです。

ささっちょです。

田舎でサラリーマンとして働きつつ、副業でウーバーイーツの配達員をしています。

 

ウーバーイーツ配達員をはじめてから2ヶ月が経ちました。

収益を確認してみたいと思います。

 

ウーバーイーツ稼働2ヶ月目の収益

収  益:41,111円

稼働時間:48.27時間

時  給:851円

稼働日数:18日

 

相変わらず、高校生のアルバイトくらいの時給で働いています。

先月が終わったときに、今月は時給UPを狙えそうだと感じていましたが残念な結果です。

 

 

明らかに減っている配達リクエス

夏も終わり、涼しくなったからでしょうか。

外出する人が増えて、フードデリバリーの需要が減っているようです。

また、同様の理由で配達員が増え、リクエストの取り合いになっている感じがします。

 

稼働したものの、一度も配達のリクエストがなくて帰った日もありました。

 

 

時給UPを狙うには

ウーバーイーツ以外のフードデリバリーを掛け持ちすることを視野に入れてみます。

私の稼働エリアでは出前館しか選択肢がなさそうです。

 

 

今月に試したこと

効率よく売り上げを伸ばすためにしたことと

その結果も確認していきます。

 

現金配達の受け付け

基本的に受付した方が良さそうです。

私が受注しているリクエストは半分以上が現金配達になっています。

Uber公式の情報によると、現金配達の比率は全体の15%ほどしかないようですが…。

現金配達をOFFにしてしまうと、配達の機会損失が大きくなります。

 

ピークタイムのみ稼働

もはやピークタイムしか稼げないです。

前述の通り、注文数が減少傾向にあるので、ピークタイムであっても配達リクエストが来ない時もありました。

なのでアイドルタイムの稼働は、オススメできないです。

 

雨の日は稼働しない

雨の日インセンティブ(追加報酬)は魅力的ですが、田舎の過疎地域の場合だと稼働しない方が良さそうです。

 

これは田舎のならではの現象だと思うのですが、雨の日は稼働している配達パートナーが少なくなるので、レストランへの注文がストップしていることがあります。

 

注文がストップしていると、当然配達のリクエストは来ないです。

 

もし、雨の日に稼働する場合は、注文アプリでレストランが受付けしているかを確認しましょう。

 

 

来月の挑戦

まだまだ、伸び代があると思います。

 

 

出前館に応募

どうやら配達パートナーを募集しているので、応募してみたいと思います。

業界最大級の報酬はいかほどでしょうか。

 

 

ロングの案件は受けない

一回の配達で5kmを超えるようなリクエストは「ロング」と言われ、配達員から敬遠されています。

ウーバーイーツの報酬は、より多くの配達回数を稼ぐことが売り上げUPの秘訣と言われているからです。

そのため、ロングの案件は一件の配達に時間がかかるので敬遠されがちなんですよね。

 

 

拠点を変えてみる

現在は市内の中心部を拠点に稼働しています。

しかし、配達員が増えてきたためリクエストの取り合いになっている節があります。

拠点を少しだけ僻地に変えることで、

リクエストの取り合いを避けてみたいと思います。

 

 

 

 

今回はこれでおしまいです。

ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございます。

 

 

 

UberEats配達員の用意するべきものとは

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お久しぶりです。ささっちょです。

 

このブログでは、私、ささっちょが田舎でサラリーマンをしつつ、ウーバーイーツ(UberEats)配達員として副業を取り組む過程を発信しています。

 

前回の記事では、ウーバーイーツ(UberEats)配達員を始めるまでに準備するべきものを最低限の数で紹介しました。

ウーバーイーツ配達員を始めるにはいくらかかる? 実際の初期投資額を紹介 - 田舎のUberEats配達員

 

今回の記事では、配達に慣れてきた人や予算を少し多めに用意できる人向けに、「用意しておくといいもの」をご紹介していきます。

 

配達員の報酬は完全歩合制です。

効率よく配達を行えば、それだけ報酬が多くなります。

 

効率アップにつながるなら、道具に投資する価値があります。

 

私の実体験も交えつつ紹介していきます。

それでは、見ていきましょう。

 

 

 

 

現金配達セット

 

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まずは、現金支払いの配達時に用意しておくと良いものです。

配達件数が40件を超えると、現金支払いでの配達リクエストが来るようになります。

 

そもそも、現金配達のリクエストは受け付けするか否か。

迷うかもしれませんが、基本的に「受け付ける」ことをオススメします。

理由についてはまた別の記事で語っていきます。

 

現金配達は、通常の受け渡しの時よりも”やること”が増えるので実戦で予想以上にテンパります。

  1. 商品を渡す
  2. 金額の提示
  3. お金を受け取る
  4. お釣りを計算する
  5. お釣りを用意する
  6. お釣りを渡す

このような工程をスムーズに行うには、ある程度の準備が必要です。

 

 

 

 

コインケース

 

 

 

 

ここで重要なのは、小銭の種類を分けられることです。

 

ガマ口のお財布にまとめて小銭を入れておくのはアリですが、お釣りを用意する時に、狙ったコインをすぐに取ることができません。

 

財布に中からガサッと小銭と取って、その中から小銭を選別するのは非効率です。

お客様をお待たせすることにもなります。

なので、必要な小銭をシュッと出せる、小銭の位置が決まったコインケースを用意しておきましょう。

 

 

 

チャック袋 × 2袋

 

フラットビニールポーチ(clear ice)jp.daisonet.com

 

 

こちらは、お客様からいただいた現金を収納するために使います。

 

2袋用意する理由は、お札用と小銭用で分けるためです。

配達件数をこなしていくと、この現金は結構な量になります。(特に小銭が)

そんな袋にお札を入れると、お札がクシャクシャになってしまいます。

 

お釣りのお札がクシャクシャだと、お客様もいい気分はしないです。

 

100均のもので充分です。

私は謎に格好つけて、専用の財布を準備しています(笑)

 

 

サコッシュ

 

 

 

 

 

現金配達セットをまとめるために用意します。

 

「配達バックの中入れればよくない?」

 

と思うかもしれませんが、配達バックの中に現金を入れるのは、衛生面と防犯の観点から好ましくないです。(ポッケの中は絶対に入りきらないです)

 

配達バックを肌身離さず持っていれればいいですが、トイレに行くときやピックアップのお店が狭いときなど。目の届かない場所に置かざるを得ない時があります。

 

サコッシュなら首にかけられるので、常に携帯することができます。

 

あと、この後に紹介する細々としたものもまとめて携帯することができるので絶対に用意することをオススメします。

 

 

アルコールスプレー

 

 

 

 

 

 

受け渡し時、お客様との接触前は、安全に配慮して手指の消毒をしましょう。

こちらも先ほど紹介したサコッシュにinすればOKです。

 

好印象だとチップを貰えるかもしれません。

※置き配達があるのに、直接受け渡しを選択しているお客様に配慮する必要があるかといえば・・・ではありますが。

 

 

ワイヤレスイヤホン

 

 

 

 

 

 

配達アプリや地図アプリの通知は、「目」よりも「耳」で確認する方が安全で確実です。

 

なぜなら、スマホの画面を常に「目」で確認することは難しいからです。

例えば、走行中に、スマホの画面に目を向けるのは危険ですよね?

 

とはいえ、配達のリクエストやナビゲーションを見逃すと効率が悪いです。

 

配達リクエストを見逃すと、配達の機会損失(収益低下)

ナビゲーションを見逃すと、配達の遅延(効率低下)

につながります。

 

そこで、ワイヤレスイヤホンを使用することで、配達リクエストやナビゲーションを耳で確認することができます。

そうすれば、通知を見逃すことはありません。

 

※地域のよってはイヤホンを使用して走行することを禁止している地域もあります。

※稼働エリアの地区条例を確認して使用するようにしましょう。

 

 

 

 

簡単に取り外し可能なライト

 

 

 

 

 

これは「簡単に取り外し」という機能に意味があります。

夜間の配達は、想像以上に暗いです。

 

夜間に表札を確認する度、家の敷地に入っていると違っていたときに不審者だと思われてしまいます。(配達効率も悪いです)

また、お釣りを用意する時に手元が見えないとスムーズに受け渡しができません。

 

自転車には、必ずライトを取り付けるので、どうせなら「簡単に取り外せる」ライトをチョイスしましょう。

 

スマホのライトでいいじゃんと思うかもしれませんが、光度が足りません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です。

他にも、暑い日、雨の日、寒い日など。

シチュエーションによって、必要なものは変わってきます。

今回は、どのシチュエーションでも活躍してくれる道具をご紹介しました。

みなさんのオススメもあれば教えてください。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウーバーイーツ配達員を始めるにはいくらかかる? 実際の初期投資額を紹介

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お久しぶりです。ささっちょです。

最近、ウーバーイーツ(UberEats)配達員に興味がある人、増えてますよね。

 

確かにウーバーイーツ(UberEats)配達員ほど、「誰でも」「いつでも」「すぐに」稼げる副業は他にないでしょう。(18歳未満の方や体の不自由な方は厳しいですが)

 

とはいえ、スマホと自転車だけで、「よし行くぞ!」というのは、さすがに気が早いです。

事前に準備するものがあります。

 

ここがカラダひとつで、出勤すれば良いアルバイトと大きく違うところです。

 

「じゃあ、何を用意すればいいの?」

「いくら必要なの?」

 

そんな、あなたにお答えするのがこの記事となっています。

 

参考にしてもらえれば、配達員として最高のスタートダッシュを決められるでしょう。

 

 

 

 

結論:初期投資額は1万円

 

結論からお伝えすると、初期投資額は最低でも1万円くらい必要です。

 

「お金がないから働くのに!」

「働くためにお金を使うなんて!」

「続くかわからないし…」

 

 

 

わかります。

私も同じでした。

 

なので、ここでは本っ当に最低限の必要なもの、のみをご紹介していきます。

初期投資は少ないに越したことはありませんから^^

 

 

 

 

ウバック(4,000円)

 

 

 

ウーバーイーツ(UberEats)の配達員といえばこの馬鹿でかいバックです。

な、なんと自腹で用意しないといけません…。

 

配達員は保温・保冷効果のある入れ物で商品を運搬する必要があります。

なんとなく、腑に落ちませんが用意しましょう。

やはりオススメはUber公式のバックです。

 

保温・保冷性能も優れており、耐水性も抜群で雨の日のバックの中が濡れることがありません。

しかも大手レストランの場合、この配達バックを想定したサイズの容器を使用しています。

なのでピックアップした商品をいれるのが楽ちんです。

 

公式の販売価格は4,000円です。

転売屋の買い占めにより、12,000円まで価格が高騰している時もあったので注意です。

(どうにかして欲しいものです)

 

 

 スマホスタンド(2,000円)

 

 

 

走行中にスマホの画面を確認することができます。

稼働中は、スマホを確認する機会がたくさんあります。

 

地図の確認や配達リクエスト、レストランや注文者からの連絡など。

その度に、ポッケやカバンから取り出すのは、安全面はもちろん、効率面でもオススメできません。

 

ハンドルに取り付けてサクッと確認できるようにしましょう。

 

 

 

緩衝材(300円)

 

 

 

バックの中の隙間を埋めるために使用します。

配達する商品をバックに入れると、必ず隙間が生まれます。

この状態で配達すると、商品の中身が溢れてしまったりと破損につながります。

緩衝材で隙間を埋めることで、走行中の商品破損を防げるわけです。

 

 

 モバイルバッテリー(3,000円)

 

 

 

稼働中のスマホは、とにかくバッテリー消費が激しいです。

配達アプリや地図アプリは想像以上にバッテリーを減らしていきます。

また、配達途中でバッテリー切れを起こしてしまうと配達先も分からなくなって詰みです。

それをサポートに報告したり、相談することすらできません。

これはマズイです。

 

 

 

ただ、「数時間しか稼働しないよ」って人は、充電Maxにしてから稼働すれば必要ないかもです。

初期投資をどうしても抑えたい人は無しでいきましょう。

 

 

とにかく、稼働してみる

これで合計が約1万円になります。最低限の配達は、開始することができます。

あとから必要だと感じたものは、買い足していけば良いのです。

配達員の仕事が合わなくても、最小限のダメージに抑えることができます。

 

 

 

現金配達に注意!

2021年9月時点でのウーバーイーツ(UberEats)は、40回の配達を終えると自動で現金配達のリクエスが来るようになります。

 

ちょうど配達に慣れてきた頃ですね。

 

現金配達では注文者さんにお釣りを渡す場合もあるので、気づかずにリクエストを受けてしまうと大変なことになります。

 

配達件数が40回に近づいてきたら、現金配達の準備をしましょう。

(現金配達のリクエストは、配達アプリを手動操作することで”オフ”にすることができます。)

 

 

 

今日の記事はここでおしまいです。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

 

次の記事では配達に少し慣れた方、もう少し予算を用意できる人に向けて揃えると良いものをご紹介しますね。

 

 

 

 

 

【副業】地方でuber eats配達員 始めて一ヶ月の収益報告

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お久しぶりです。ささっちょです。

私は、サラリーマンとして働きつつも副業でUber Eatsの配達員として働いています。

タイトルにもある通り、配達員を始めてひと月が経ちました。

週に5日間で、1日に2〜3時間を目安に働いています。

 

早速ですが、収益の報告をします。

 

収益:55,349円

業務時間:66時間

時給:838円

 

となりました。

 

 

当時、配達員を始めてホヤホヤだった時は、時給が657円だったと報告しています。

少しだけ成長することができました。

 

【副業】地方だけどUberEats配達員をやってみました【収益公開】 - 田舎のUberEats配達員

 

 

配達員をやってみた感想

 

たったの1ヶ月ですが、配達員をやって感じたことも、いくつか書いていきます。

 

 

地方でも”一応”は稼げる

 

時給は高くありませんが、地方でも稼げることが分かりました。

今回の記事でお伝えした「838円」という時給は、配達員を始めたてだった頃(時給657円)も含めています。

その頃を除くと少し増えて「958円」になります。どうでしょうか?

 

運動不足解消(自転車配達)

 

「運動がてら配達員もいいな」という人には自信を持ってオススメできます。

地方のフードデリバリーは、都会と比べて配達距離が長くなるので自然と自転車を漕ぐ時間が長くなります。私も体重が2kg落ちました。

 

ぶっちゃけると、「翌日まで疲労が抜けない!」ってこともありますが・・・笑

ここだけの話にしておきましょう。

 

人間関係のストレスゼロ

 

Uber配達員は常に孤独です。

業務と関係のないコミュニケーションは、ほぼありません。

極端な話、稼働中に発する言葉は4種類くらいで済みます。(トラブルなければ)

 

  • 飲食店に対し「注文番号0000です」「お預かります」
  • お客さんに対しては「お待たせしました。Uberです」「またお願いします」

 

置き配達の場合は、お客さんとのコミュニケーションすらありません。

これをメリットと感じるか、感じないのかは人それぞれですけどね。

 

裁量権がある

Uber配達員は、誰からも指図されることはありません。

サラリーマンと違い、全てを自分で決めることができます。

(逆に言うと全てを自分で決めなければなりません)

 

  • 嫌な仕事は拒否してOK
  • 帰りたいと思ったら帰る
  • 休みたい日は休む

 

私もとんでもなく長距離の配達は拒否していますし、家の近くまで来れば、そのまま帰ったりします。

当然、天気の悪い日は休んでもOKですし、暑い日だってやめることができます。

友達から遊びの誘いがあれば行くこともできます。

(配達途中はダメですよ)

 

そして、これらを叱る人はいません。

サラリーマンはおろか、アルバイトでも許されない自由です。

 

 

 

 

危険(リスク)は大きいが、リターンが少ない

 

配達員の報酬は完全歩合制です。

一度の配達で得られるお金は300〜500円といったところでしょう。

「たかが」と言ってしまうのはいけませんが。。。

数百円の報酬を得るために、街を自転車やバイクで走り回るのはリスクが大きいと感じました。

「石ころ一つ」で大怪我をする可能性は十分あります。

どれだけ慎重に運転していても、他人の不注意で大惨事・・・。なんてことも無くはないです。

たら、れば、を言い出したらキリがないですがこれらの危険(リスク)を許容しつつ可動する価値はあるのか。

よく考えた方がいいです。

 

「自由な時間に働ける」←これは嘘

 

これは、地方配達員に限った話かもしれません。

とにかく、配達員は「注文」が命です。

注文がなくて、注文を待っている状態、通称「鳴り待ち」をしている時は、無給で突っ立っているだけです。これではメンタルが崩壊します。

なので「鳴り待ち」をどれだけ減らすか、が勝負の分かれ目です。

そのためには、ピーク時間に稼働する必要があるんですよね。

ピーク時間とは11時〜14時、18時〜21時といったところでしょうか。

このピーク時間に稼働する。ということは、「自由な時間に働ける」が嘘になっちゃうわけです。

以上です。

 

 

いかがでしたか。

ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。

気になることがあれば、気軽に絡んでください。

それでは〜。

【副業】地方だけどUberEats配達員をやってみました【収益公開】

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はじめまして、ささっちょです。

タイトルの通り、地方に住みつつUberEatsの配達員をやってみました。

 

地方住みで、本業とは別に収入を得たい人は参考にしてみてください。

 

 

 

UberEats配達員としての副業

 

UberEatsの配達員は、”業務委託”という形態で働くことになります。

私のように、”雇い入れ”による副業を禁止されてるサラリーマンでも挑戦しやすいのが魅力です。

 

 

はじめる前の不安

 

配達員を始めるまえに、不安だったことは「稼げるのか?」ということ。

なぜなら、私が住んでいる家は、UbetEatsの注文ができない場所だからです。

街の中心部までいけば注文可能なエリアですが・・・。

 

なので、自宅から街の中心部まで出向いて稼働するような形ですね。

※自宅から市街地までは4Kmくらいです。

 

 

 

収益公開

 

前置きはこの辺にしてさっさと収益を公開したいと思います。

1週間稼働してみた結果は以下の通り。

 

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210816 uriage

 

17.5時間の稼働で売り上げは11,500円。

 

時給換算すると・・・・・

 

657円!!!!

 

 

 

 

最低賃金を下回る結果となりました。

やはり現実は甘くないですかね・・・。

 

 

個人的には1週間で1万円。

一ヶ月で4万円と考えれば「何もないよりは・・・」って感じです。

 

 

ここからは実際に稼働してみて感じたことを書いていきますね。

 

 

 

伸び代はある

 

厳しい現実を突きつけられましたが、改善の余地はありそうです。

配達員の収益は、配達を行なった分だけ発生します。

いわゆる”完全歩合制”ってやつですね。

つまり、「ムダ」があるとその分だけ時給が削られていくわけです。

 

その中でも、1番大きな「ムダ」だったのは、待機時間のムダです。

 

今週の例ですと、最初の2日間というのは、特に張り切っていたので需要のない時間からスタンバイしていました。

 

  • 需要のない時間帯にスタンバイする
  • 注文が途切れ途切れでしかない

このようなタイミングを避けることが今後の課題といえるでしょう。

 

 

 

 

 

最大時給の稼働日

 

 

ちなみに、タイミングと注文の量がマッチした日(当社比)の売り上げを見てみましょう。

 

 

 

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210821 uriage

 

 

3時間の稼働で売り上げは3,600円。

 

時給換算すると1,200円です。

 

この日は、ほぼ止まることなく稼働した結果です。

 

初心者でも、注文の多いエリアで稼働できれば、ボチボチの時給を確保できそうですね。

※都会であれば、インセンティブ(ボーナス)も乗っかるみたいです・・・!!

 

 

 

 

こんな感じで初回の配達レポートとさせていただきます。